携行しやすいサイズ
小型の山刀(園芸用ナイフ)
No.6200 山小太刀 ヤマコダチ
ナイフとしての切断作業は勿論、根の張った土面に突き刺すことが出来るナイフです。
このナイフは山菜採りや園芸作業時に「常時携行する」ことに特化したサイズです。
弊社性のレジャーナイフは海外で「HORIHORI KNIFE(ホリホリナイフ)」と呼ばれ、園芸用途において1本でほとんどの作業が行える万能な道具として高い支持を得ています。
元々、竹を尖らすように削ったものを遂行していたとのことで、刃物から派生した物ではないらしいというのが面白いところです。
この道具の湾曲した形状は、スコップやシャベルありきではなく、竹の形状ありきということとのことです。
特に日本らしいと海外で言われる道具の形状は、ルーツからして異質文化の物と捉えられるようです。
品番 | No.6200 |
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品名 | 山小太刀 ヤマコダチ |
サイズ | 刃長:130mm 全長:250mm |
材質 | 刃部材質:ステンレス刃物鋼 420J2(HRC51) 柄部材質:天然木(クリア) サヤ:合皮 |
入数 | |
JAN | 4986956062001 |
切断力の高い波刃
収穫や土の入った厚手のビニール袋などを容易に切り裂く波刃が施されています。
強化樹脂製鞘ケース
常時遂行に便利なベルトループ付きの鞘ケース
刃部の研削はあと曲げではなく、先に曲げた形状にしてから焼き入れをし、局面に沿わせた三次元研削で刃部を製造しています。そのため、全体焼き入れとなっており、刀身全体に均一な硬度を持ち、頑強で、研ぎ直しが可能です。この製造工程は、ナイフ・刃物製品と同じもので非常に手間がかかります。現在、この種のナイフをこの工程で製造しているものは、世界でも非常に限定されており、指示されている要因の一つです。
弊社製レジャーナイフ(山菜堀)は3次元研削で製造されています。
そのため、刀身全てに焼き入れがされており、頑強な切れ味です。
他社製品にありますように、研削してから曲げてはいません。
材料から工程まで、完全日本製です。