山遊び、園芸作業に特化した「掘る」機能を持つナイフ。
山遊び、園芸作業に特化した「掘る」機能を持つナイフ。
品番 | No.832 |
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品名 | 深山刀(ミヤマトウ) 木柄つば付 |
サイズ | ナイフ:318x62x19mm シース含:330x62x35mm 刃部全長:130+130+30mm 波刃長:45mm |
材質 | 刃部材質:ステンレス 420J2 柄部材質:天然木(クリア) サヤ:合皮 |
入数 | 60入(6丁×10) |
JAN | 4986956008320 |
刃部の研削はあと曲げではなく、先に曲げた形状にしてから焼き入れをし、局面に沿わせた三次元研削で刃部を製造しています。そのため、全体焼き入れとなっており、刀身全体に均一な硬度を持ち、頑強で、研ぎ直しが可能です。この製造工程は、ナイフ・刃物製品と同じもので非常に手間がかかります。現在、この種のナイフをこの工程で製造しているものは、世界でも非常に限定されており、指示されている要因の一つです。
弊社性のレジャーナイフは海外で「HORIHORI KNIFE(ホリホリナイフ)」と呼ばれ、園芸用途でにおいて1本でほとんどの作業が行える万能な道具として高い支持を得ています。また、錆びない・頑強・切れると高評価を頂いております。なお、海外のお客様の要望にお応えし、深さ表示にインチを追加いたしました。
山遊び、園芸作業に特化した「掘る」機能を持つ、二つのナイフ。
作業時の安全性を高める、鍔(つば)を備えたタイプです。
波刃により、ロープなどの切断性も備えています。
(木柄には滑り止めの彫り込みが入っています)
「山菜堀・レジャーナイフ」と言われる道具のルーツは山で狩猟を行う人々「マタギ」が遂行していた道具がルーツだと言われています。
元々、竹を尖らすように削ったものを遂行していたとのことで、刃物から派生した物ではないらしいというのが面白いところです。
この道具の湾曲した形状は、スコップやシャベルありきではなく、竹の形状ありきということとのことです。
特に日本らしいと海外で言われる道具の形状は、ルーツからして異質文化の物と捉えられるようです。
●多数のご希望を頂いていた「つば付」の木柄型です。 植物の採取、水や食料を掘り出す等、生活行動に重要な「掘る」という機能を持つ 作業時の安全性を、より向上させた作りです。 |
No.832 深山刀 木柄つば付 使用状況
また、鏡面に磨き上げてあるため、非常に錆びにくいことも弊社の製品が評価されている由縁です。
また、錆びない・頑強・切れると海外から高い評価を受けています。
海外からの評価はamazon.comでご覧頂けます
各部の組みとPTEパーツによる弾性により、鍔(つば)を固定保持しています。
接合部への用土等による汚れに対するカバーも兼用しています。
刃部
刃部の研削は後曲げではなく、先に曲げた形状にしてから3次元研削しています。
そのため、全体焼き入れとなっているため、均一に強度があり、研ぎ直しが出来ます。
日本で製造している物は、現在弊社を含んで数社とのことです。
弊社製レジャーナイフ(山菜堀)は、3次元研削で製造されています。
そのため、刀身全てに焼き入れがされており、頑強な切れ味です。
他社製品にありますように、研削してから曲げてはいません。
材料から工程まで、完全日本製です。
どちらの製品も合皮製シースが付属しています。